2007年2月14日水曜日

このキーボード欲しい


Microsoftのキーボードの新製品 Wireless Entertainment Desktop 8000が、USER'S SIDE2で購入できるみたいです。テンキー無しでコンパクト、充電スタンドがセットなので、ワイヤレスキーボードの悩みの種だった電池交換が要りません。最近のマイクロソフトのキーボードは明らかに静穏性も意識しているので、キーがかちゃかちゃ鳴らないようになっています。周りの同僚に迷惑をかけることもありません。

でも、税込みで41,895円…。高すぎ。これまで高級キーボードの代名詞だったHHK Proとか、Realforceが2個買えてしまいます。でも、HHKや、Realforceは意外と打鍵音がうるさいのが難点。キータッチは適度に軽く深くで最高なのですが。

理想形は、ThinkPadのトラックポイント付きキーボードがそのまま外付けにできるものだと思います。。現在、市販されているものは、値段の割にキーがぺちぺちしていて作りが安物なんです。ノートブックのものと比べて明らかに品質が悪い。あまり自社の魅力を理解していないのか、単にキーボードなんてリターンの少ないものには投資していないのか。たかが外付けキーボードとはいえ、あの製品はブランド力を下げていますね。

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