2006年1月11日水曜日

ys: 「 学校給食の改善だけで非行をゼロにした小中学校 教育長が実践した“食育”とは 」

ys: 「 学校給食の改善だけで非行をゼロにした小中学校 教育長が実践した“食育”とは 」

この記事を読んで感動しました。子供って、実際そうなんです。

おなかがすいてくると、だんだん不機嫌になって暴れます。けれど、それがおなかがすいたせいだとは自覚していない。ごはんを食べるとけろっと機嫌が直ってしまいます。これは子供に限らず大人でもそう。

給食がおいしいって、幸せだよ。

おいしくないものを、無理やり、残さず食べなさいと強制するのはよくあったこと。その強制が教育的にいけないから、残してもいい、とするのではなく、もっと根本を直す。そう、給食をおいしくする。 客観的に考えてみれば、おいしくないものを無理に子供に食べさす指導をするより、調理する人の腕前を上げるほうがはるかに簡単なことなのに、なんでできなかったのか。

とにもかくにも、食事は重要。最近朝ごはんは手抜きがおおいので、考えなおさないと。

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