asahi.com:松井秀の再契約、合意に至らず ヤンキース - スポーツ
松 井とYankeesは、双方ともに再契約を望んでいるので、期限の15日までに合意することはほぼ確実と思われますが、このような書き方をされると、一瞬 「えっ?!」と思いますね。 意外な展開を思わせる見出しによって注目を引くスポーツ新聞でよく見られる手法かと。例えば、「宇多田ヒカル離婚か?」 などのように、最後まで読まないと事実とは違うことを印象づけてしまうタイトルで、新聞を買わせるテクニック。
全国紙には見出しのインパクトではなくて、内容の信憑性で勝負して欲しいものです。情けない。
2005年11月10日木曜日
ANTLR に慣れてきました
慣れるまで大変だったけど、ANTLR Parser Generator はやはり便利。 自分でデータ構造を用意しなくてもparse treeを自在に組み替えたりできる。 Bisonでparse tree用の動的メモリ確保の機構を組み込むのに、Bisonの出力ソースをスクリプトで変更するなど、煩雑なことをやってきたのが馬鹿みたいに思えてく る。
何より、C++やJavaのコードを直接出力できるのが一番。 有名なyacc(lexer)はC++に対応していたけれど、Bison(parser)は、Cしか出力できなかったり、古い形のライブラリを #includeをしていたり、global変数を多用しているのでマルチスレッド環境で使うのに難があったり。 parseを開始する関数 yyparse()の引数には、
#define YYPARSE_PARAM
で定義したもの1つしか使えなかったり…。どうしてもクエリの結果やparse treeを保持するのに間接参照が必要となるので、記述が面倒だったり。
Bison は一応global変数を出力しないように変更はできるのだけれど、parseした結果をunion型でしか受け渡せないので、C++のクラスを渡すよう に変換するにはそれはもう涙ぐましい努力がありました。。。 (今思えば、そんなことしなくても、YYPARSE_PARAMにparse treeのrepositoryを用意して、parse treeのidだけを扱うようにすればできたのかも。面倒なことに変わりは無いが)
ANTLRが使えるようになった今、bisonとはおさらばです。 yaccは状態ごとにlexerの挙動を変化させられて便利なので、また使う機会もあるでしょうが。
(補足)
最近のbison(version 1.875以上。現在は2.1)は、%parse-paramというパラメータが増えたようで、yyparse()に渡す引数の問題は解決したようです。
何より、C++やJavaのコードを直接出力できるのが一番。 有名なyacc(lexer)はC++に対応していたけれど、Bison(parser)は、Cしか出力できなかったり、古い形のライブラリを #includeをしていたり、global変数を多用しているのでマルチスレッド環境で使うのに難があったり。 parseを開始する関数 yyparse()の引数には、
#define YYPARSE_PARAM
で定義したもの1つしか使えなかったり…。どうしてもクエリの結果やparse treeを保持するのに間接参照が必要となるので、記述が面倒だったり。
Bison は一応global変数を出力しないように変更はできるのだけれど、parseした結果をunion型でしか受け渡せないので、C++のクラスを渡すよう に変換するにはそれはもう涙ぐましい努力がありました。。。 (今思えば、そんなことしなくても、YYPARSE_PARAMにparse treeのrepositoryを用意して、parse treeのidだけを扱うようにすればできたのかも。面倒なことに変わりは無いが)
ANTLRが使えるようになった今、bisonとはおさらばです。 yaccは状態ごとにlexerの挙動を変化させられて便利なので、また使う機会もあるでしょうが。
(補足)
最近のbison(version 1.875以上。現在は2.1)は、%parse-paramというパラメータが増えたようで、yyparse()に渡す引数の問題は解決したようです。
bluewindで快適キーボード生活
bluewindというツールの存在を知ってから、はまっています。Google Desktop Search2でも似たようなことができるようですが、どちらにしろキーワードをタイプしてアプリケーションを起動できる快適さはやみつきになります。
Windowsが起動したら、タイプしてFirefoxを起動。Webもブックマークなど開かずにタイプしてページを開くので0.5秒もかからない。英語の辞書にもキーボード操作のみでフォーカス切り替え、よく使うフォルダも登録しておいてタイプして開きます。おすすめ。
Windowsが起動したら、タイプしてFirefoxを起動。Webもブックマークなど開かずにタイプしてページを開くので0.5秒もかからない。英語の辞書にもキーボード操作のみでフォーカス切り替え、よく使うフォルダも登録しておいてタイプして開きます。おすすめ。
2005年11月9日水曜日
Web2.0 という Meme
Web2.0に関する記事を読んでいたら、Meme (ミーム) という言葉が出てきて、どこかでみたことありそうだったのに意味がわからなかったので調べてみると、"The Selfish Gene" で出てくる造語だとか。意味は、「模倣によって伝えられる情報の単位」ですって。 ちょっとむつかしいのでリンク先をどうぞ。 この本を読んだことがあるのに、意味をすっかり忘れている。。。
Web2.0のように、言葉はあるけれど定義がまだ人々の中で曖昧なものをmemeと呼ぶと良いようです。 上のO'Reillyの記事で は、Web2.0は新しい技術のことではなく、既存の技術を至るところで利用できるようにすること、とあります。 ブログも昔はHTMLを覚えた人が自分で作成していたものを、誰もがWebから簡単に利用できるように変化してきたのが特徴。iPodもWebアプリケー ションではないけれど、webで得た音楽をそのまま持ち運べるようにしてしまう点でWeb2.0というべき特徴を兼ね備えていると。 これって、まさにubiquitous computingですね。 Web2.0を後押ししているのはubiquitousのコミュニティの人たちだったのかと思います。
文章中では、Googleなど 有名なところ以外にも、いろいろな企業のサービスの例を挙げています。Flickr, BitTorrent, Napster, permalinkなどなど。でも、使ったことがないと全く便利さがわからない。百聞は一見の世界というのもWeb2.0の特徴。
文章の本筋は、Web2.0を闇雲に語る企業が増えてきたようなので、Web2.0企業としての適正について、彼らは以下のような定義をしたということ:
* Services, not packaged software, with cost-effective scalability
* Control over unique, hard-to-recreate data sources that get richer as more people use them
* Trusting users as co-developers
* Harnessing collective intelligence
* Leveraging the long tail through customer self-service
* Software above the level of a single device
* Lightweight user interfaces, development models, AND business models
おっと、これだけ載せてもlong tailとかの意味はわからないですね。
The Long Tail
Small sites make up the bulk of the internet's content; narrow niches make up the bulk of internet's the possible applications. Therefore: Leverage customer-self service and algorithmic data management to reach out to the entire web, to the edges and not just the center, to the long tail and not just the head.
(意訳) インターネットは、小さなサイトが集まることで大きな情報源となっています。だから、コンテンツを作り出す小さなサイトを持つクライアント自身による操作 (ブログはその典型例)や、アルゴリズムによる自動データ管理を活用して、webの隅々(long tail) 、つまりコンテンツを作り出せるあらゆるユーザを対象として企業のサービスを広げるのです。
記事の翻訳もありますが、どうも文章の意味を理解しての訳ではないようです(^-^;; 翻訳が難しいのはわかるけれど。。。memeとかcompetentを訳していなかったり、と、プロ意識が足りないようです。
Web2.0のように、言葉はあるけれど定義がまだ人々の中で曖昧なものをmemeと呼ぶと良いようです。 上のO'Reillyの記事で は、Web2.0は新しい技術のことではなく、既存の技術を至るところで利用できるようにすること、とあります。 ブログも昔はHTMLを覚えた人が自分で作成していたものを、誰もがWebから簡単に利用できるように変化してきたのが特徴。iPodもWebアプリケー ションではないけれど、webで得た音楽をそのまま持ち運べるようにしてしまう点でWeb2.0というべき特徴を兼ね備えていると。 これって、まさにubiquitous computingですね。 Web2.0を後押ししているのはubiquitousのコミュニティの人たちだったのかと思います。
文章中では、Googleなど 有名なところ以外にも、いろいろな企業のサービスの例を挙げています。Flickr, BitTorrent, Napster, permalinkなどなど。でも、使ったことがないと全く便利さがわからない。百聞は一見の世界というのもWeb2.0の特徴。
文章の本筋は、Web2.0を闇雲に語る企業が増えてきたようなので、Web2.0企業としての適正について、彼らは以下のような定義をしたということ:
* Services, not packaged software, with cost-effective scalability
* Control over unique, hard-to-recreate data sources that get richer as more people use them
* Trusting users as co-developers
* Harnessing collective intelligence
* Leveraging the long tail through customer self-service
* Software above the level of a single device
* Lightweight user interfaces, development models, AND business models
おっと、これだけ載せてもlong tailとかの意味はわからないですね。
The Long Tail
Small sites make up the bulk of the internet's content; narrow niches make up the bulk of internet's the possible applications. Therefore: Leverage customer-self service and algorithmic data management to reach out to the entire web, to the edges and not just the center, to the long tail and not just the head.
(意訳) インターネットは、小さなサイトが集まることで大きな情報源となっています。だから、コンテンツを作り出す小さなサイトを持つクライアント自身による操作 (ブログはその典型例)や、アルゴリズムによる自動データ管理を活用して、webの隅々(long tail) 、つまりコンテンツを作り出せるあらゆるユーザを対象として企業のサービスを広げるのです。
記事の翻訳もありますが、どうも文章の意味を理解しての訳ではないようです(^-^;; 翻訳が難しいのはわかるけれど。。。memeとかcompetentを訳していなかったり、と、プロ意識が足りないようです。
登録:
投稿 (Atom)
License
| Leo's Chronicle by Taro L. Saito is licensed under a Creative Commons Attribution-Noncommercial-Share Alike 2.1 Japan License. |