キーボードとトラックボール用に新しいパームレストを買ってみました。Elecomの22゜ダブルパッド(左)と、Confy パームレスト(右)。
ダブルパッドの方は、HHK Professionalにぴったりサイズで快適。キーボードでは右手より左手の方が守備範囲が広いので、左側が長めという合理的な設計が特徴。ただ、その部分よりも、手前から奥にかけて若干登りの傾斜がついているのが心地良いです。つまり、上部のキーを叩くときに腕を動かす方向と同じ傾斜がついています。以前、Elecomのdimp gelを使っていたときは、手首の収まりはよかったのですが、はまってしまうが故にやや手を動かしにくかったのです。今回の製品は、キーボードと机の高低差を埋めるという目的には合致。肘を90゜にするというHealthy Computingのガイドラインを実践するのにうってつけでした。
KensingtonのExpert Mouseには、最初からパームレスト
がついているのですが、これがなかなかの曲者で、手首を置いたままボールを転がすと手首に傾斜ができてしまい、腱鞘炎対策としてはあまりよろしくありません。かといって、パームレストを外すと高低差がきつくて使いにくい。やはり、自分で好きな位置にパッドを置ける方が、手の大きさに合わせて位置を調整できるのでいいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿