エヴァンゲリオンの映画を見に行ってきました。
公開から1ヶ月経っているのに、劇場前には行列…えぇぇ。とりあえず、無事劇場に入れましたが。
感想は、、、何これ?凄すぎ。
アニメというより、実写の大作映画作品を見たような気分です。
スタッフロールにでてくる名前の数も膨大で、人手がかかっているのもわかります。
テレビシリーズが放映されていたのは12年前だそうです。高校生のとき、毎週楽しみに見ていたのを思い出します。アニメにありがちな子供だましのお話ではなく、謎が謎を呼ぶ展開、使徒との戦闘シーンの凄さに、ビデオに録画したものを何回も見たものです。2回くらい見ないと話についていけないというか。。。
正直、映画には全然期待してませんでした。昔公開された劇場版では、さらに謎が出てきて置いてけぼりにされてしまったし、結局話が中途半端だったり、、と。
でも、今回、話というより、まず映像に魅せられました。話の筋はテレビシリーズの前半とほぼ同じなのですが、風景描写、要塞都市の動き、メカのそれっぽさが、格段にアップグレードされていて、リメイクというより作り直しですね。話も過不足なく詰め込んでいるし、一度見た人でも、新鮮な感覚で見られます。
音楽ライブに行くときでも、定番の曲を期待しますよね。今回の劇場版は、昔と同じものを提供しつつ、さらに新しいものを織り交ぜてくれるので、わくわくしっぱなしです。
ストーリーの方も、後半では、さらにびっくりするような謎を加えて、続編が気になるようにしてくれます。この次を待つ間が楽しいんですよね。あれこれ憶測したりして。
エヴァのほかには、Death Noteの漫画とかがそういう作品の例だと思います。僕も、別に世間の評判にのせられて見ていたわけでないのに、その面白さを共有している人がたくさんいるのって、やっぱりすごい作品なんだなと思います。
2007年9月25日火曜日
2007年9月20日木曜日
Emacsキーバインドの天国と地獄
Emacsキーバインドを覚えて以来、あらゆるエディタでCtrl+N, P, A, Eなどのキーでカーソル移動をしています。Ctrl+X, Ctrl+Sで、ファイル保存とか、Ctrl+\で、日本語入力切り替え。Ctrl+I, O, J, K, Lのあたりも漢字変換のときに便利です。
キーボードによっては、Aの横のキーがCaps Lockなのですが、Emacsキーバインドのために、AltIMEなどのソフトで、Ctrlキーに変更しています。
この操作を覚えると、通常のプログラミング速度が倍以上になりますし(ホームポジションがから手が離れないので、テキストの編集が速くなります)、シェルなどでも同様のキー操作が使えるので、作業効率も上がります。こう書くと、いいこと尽くめなのですが、悪い点が一つ。
Ctrlキーを押す左手小指にダメージがあるのです。Ctrlキー押すと痛くなってしまいました。大した痛みではないのですが、普段よく使うキーなだけに、キーを押すときに少しでも違和感があると、他の作業にすべて影響します。
普通にプログラミングをしている限りは、痛くなるようなことはほとんどないのですが。。。。先週から今週にかけては、朝から晩まで毎日のようにコードを書いていたために、小指に相当な負担がかかっていたようです。
小指の代わりにCtrlキーを押せるものはないかと、手のひらを使ってみたりしましたが、どうにも打ちにくい。
ネットを検索してみると同じような悩みをもつ人はわりといるんですよね。そこで見かけた面白いアイデアはフットスイッチを使う!というもの。確かに、パソコンに向かっているとき、足は空いています。ピアノにもペダルはありますし、エレクトーンのように足が絶え間なく動く操作には慣れっこなので、Ctrlを足で押して、Emacsキーバインドを使うくらいどうってことはなさそうです。
問題なのは、そんなフットスイッチは売っていない、ということ。レーシングゲーム用とおぼしきデバイスはあるのですが、価格が高い上、踏み込むタイプらしく頻繁に押したり離したりという操作には向いてなさそう。
あれこれ考えてみたものの、そういうときは、プログラミング以外のことをすればいい、というのが結論。経験上、小指の痛みも時間が経てば治りますし。
でも、フットスイッチを巧みに駆使しながらキーボード操作ができるとすると、すごいことができそうな気がするんだけど。。。フットスイッチを押しながらだと、アプリケーションをすべてキーボードから操作できてしまうとか。楽器だって楽しく弾けるようになるまでは時間がかかるんだから、キー操作も、それくらいの壁があってもいいんだけどなぁ。
キーボードによっては、Aの横のキーがCaps Lockなのですが、Emacsキーバインドのために、AltIMEなどのソフトで、Ctrlキーに変更しています。
この操作を覚えると、通常のプログラミング速度が倍以上になりますし(ホームポジションがから手が離れないので、テキストの編集が速くなります)、シェルなどでも同様のキー操作が使えるので、作業効率も上がります。こう書くと、いいこと尽くめなのですが、悪い点が一つ。
Ctrlキーを押す左手小指にダメージがあるのです。Ctrlキー押すと痛くなってしまいました。大した痛みではないのですが、普段よく使うキーなだけに、キーを押すときに少しでも違和感があると、他の作業にすべて影響します。
普通にプログラミングをしている限りは、痛くなるようなことはほとんどないのですが。。。。先週から今週にかけては、朝から晩まで毎日のようにコードを書いていたために、小指に相当な負担がかかっていたようです。
小指の代わりにCtrlキーを押せるものはないかと、手のひらを使ってみたりしましたが、どうにも打ちにくい。
ネットを検索してみると同じような悩みをもつ人はわりといるんですよね。そこで見かけた面白いアイデアはフットスイッチを使う!というもの。確かに、パソコンに向かっているとき、足は空いています。ピアノにもペダルはありますし、エレクトーンのように足が絶え間なく動く操作には慣れっこなので、Ctrlを足で押して、Emacsキーバインドを使うくらいどうってことはなさそうです。
問題なのは、そんなフットスイッチは売っていない、ということ。レーシングゲーム用とおぼしきデバイスはあるのですが、価格が高い上、踏み込むタイプらしく頻繁に押したり離したりという操作には向いてなさそう。
あれこれ考えてみたものの、そういうときは、プログラミング以外のことをすればいい、というのが結論。経験上、小指の痛みも時間が経てば治りますし。
でも、フットスイッチを巧みに駆使しながらキーボード操作ができるとすると、すごいことができそうな気がするんだけど。。。フットスイッチを押しながらだと、アプリケーションをすべてキーボードから操作できてしまうとか。楽器だって楽しく弾けるようになるまでは時間がかかるんだから、キー操作も、それくらいの壁があってもいいんだけどなぁ。
2007年9月18日火曜日
Eclipse Maven plugin (eclipse m2 plugin) と Struts2 の組み合わせではまる件について
http://livingash.wordpress.com/2007/08/16/struts-2-and-sun-micros-toolsjar-in-eclipse-wtp/
上のブログを見つけるまで、???の状態でした。
mavenで、struts2を使うために、dependencyを設定したところ(org.apache.struts:struts2-core-2.0.9)
struts2のpom.xmlが、${java.home}/../../tools.jarを参照しているという変なところも問題なのでしょうが、とりあえずの解決方法は、
として、eclipseを起動!
(mavenを知らない人にはさっぱりわからない内容だなぁ。。)
上のブログを見つけるまで、???の状態でした。
mavenで、struts2を使うために、dependencyを設定したところ(org.apache.struts:struts2-core-2.0.9)
"com.sun:tools:jar:1.5.0" がrepositoryからdownloadできないとeclipse上の、m2plugin様に怒られます。
struts2のpom.xmlが、${java.home}/../../tools.jarを参照しているという変なところも問題なのでしょうが、とりあえずの解決方法は、
eclipse -vm "C:/Java/jdk1.6.0_01/bin"
として、eclipseを起動!
(mavenを知らない人にはさっぱりわからない内容だなぁ。。)
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