2007年4月2日月曜日

[Eclipse] Subclipse plug-in用のlocale設定

Eclipseでsubversion plug-in (Subclipse)を使っていると、日本語のメニューになったり、$Date$タグの置換が、日本語の日付(何月何日、何曜日)などとなってしまって、英語中心の開発では、困ることが多いです。

localeの設定は、実は、
> eclipse.exe -nl "en_US"
というコマンドラインオプションでできることを発見。これでメニューが全部英語になって、和訳や誤訳などに惑わされないですみます。

日本語で書かれたプログラミング言語の解説書やマニュアルが何故分かりにくいかというと、英語で書かれている用語や概念が、それと1対1に対応しない日本語に訳されているという点。

最初から全部日本語なら、問題ないのだけれど、日本語の文書はたいてい後発だし、上手に訳せて、かつ技術に明るい人なんて、そうはいないだろうから、開発環境は全部英語にするのが実は、労力が少ないのです。

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