結果は、上がBoot Campでnativeに起動したWindows XP, 下が、Parallels上で起動している別パーティション上のWindows XPでの結果。
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結果としては、性能は半減。けれど、Randam Disk Readだとキャッシュが効くせいかParallelsの方が速くなってますね。CPUやメモリアクセスの性能よりも、Video周りや、Diskアクセスのスピードはもっとも体感される速度の違いなので、この辺りが向上されるといいなぁ。特に書き込み性能が遅いのは痛い。
Paralellsで別パーティション上のディスク領域に直接読み書きしているといっても、デバイスドライバはParallelsがMac OSの上に仮想的にかぶせているものなので、その中間処理の分、速度が落ちているのでしょうね。それでも、ちょっとしたノートPCよりは十分速い性能です。Mac mini & Parallels恐るべし。
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