いよいよ3日後にPh.D defenceが迫っています。
友人が審査に通ったという報告が続々でてきて、ようやく緊張感が出てきました。
博士論文を提出してから1ヶ月近くの間、他の研究を進めていたので、うまくプレッシャーからくるストレスを回避できていたのかもしれないですね。
というわけで、今日の昼から発表スライドを修正して練習することにします。既に、研究室内で話したり、審査の先生方に直接会って研究紹介をしていたりするので、たくさん本番を経験しているのですが、そこでの経験を踏まえて、話がスムーズになるように調整するのです。
もちろん、何年も研究生活を続けているので、1時間でも2時間でも話し続ける自信はあります。研究の内容も自分で作り上げてきたものばかりなので。
こういう審査って誰にとっても初めてで、得体の知れないものだから緊張するんですよね。きっと、ポイントは、
・過去の研究と比較したときの、自分のmethodの利点
・学位に値する十分な仕事をしてきたこと
・本格的に研究するための素養を身につけていること
の3つを、審査の先生方にはっきりと伝えること。最後の1つは、話し方とか、内容にどれだけ自信を持っているか、など間接的に伝わるもの。
後で、いい報告をこのブログに書けますように。
1 件のコメント:
おおー,いよいよなんですね!
うまくいくよう祈ってます.
幸運を!
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