(修正 Dec. 16th, 2005)
EsTerraではなく、Yggdrasillの方がOpen Source化したようです。SleepyCatのBerkeleyDBやMySQLと同様に、GPL版とソース公開義務のない商用版のデュアルライセンス形式で配布しています。
でも、ここにあるベンチマークをみてあんぐり。
/top/root/business/entityBasic[name/text() = ~"este" and nameKana/text() = ~"este"]
こういう、部分一致検索ができるから、他社のものより速いと。こんなクエリ、RDBにpathIDとともにノードを埋め込んで、部分検索用のindexを張るのと何が違うの? 更新とのトレードオフは?
評価できるのはXMLをあつかうインターフェースを開発した努力。
技術的には進化がなくて幻滅します。
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